Web制作費用の相場チェック!業者やサイトの種類別に費用相場を解説
企業のWeb制作費用の相場は「Webサイトの種類」と「Web制作会社の種類」により決まります。
集客や売り上げが目的であれば、それなりの金額をかけて充実したサイトを作るべきです。
そこで今回は、サイトの種類別費用相場と、とくに費用をかけるべきポイントについてご紹介します。
突然ですが、あなたならどちらの会社にWeb制作を依頼しますか?
A社:「費用は安価だが成果は低い」
B社:「高額だが集客や売り上げにつながる」
名刺代わりのサイトを作るつもりならA社でもよいでしょう。
しかしWebサイトに収益性を持たせたいのであれば、当然B社を選ぶべきです。
Web制作の費用は、「Webサイトの種類」と「Web制作会社の種類」でおおよその価格帯が決まります。
たとえ費用が高額だったとしても、内容の充実した収益性のあるサイトなら十分元を取ることは可能です。 とはいえWeb制作の費用相場は把握しておきたいところ。
そこで今回は、サイトの種類別Web制作費用の相場と、収益を上げるためにどういった部分に費用をかけるべきかをご紹介します。
目次
Webサイト制作にかかる大枠の費用項目
Webサイトは以前と比べ、誰でも簡単に制作できるようになりました。
しかし作ることはできても、目的を達成出来るサイトかどうかは別の話です。
特にBtoB企業であれば、「Webサイトからどれだけコンバージョンが見込めるか」「トラブルが起きた際に対応できるか」「そもそもトラブルが起きづらい設計が出来ているのか」といった点を考慮してWebサイトを制作しなければなりません。
Web制作会社に依頼する場合、必要な費用は主に以下の4つです。
<Webサイト制作にかかる費用>
・Webサイト制作費
・ドメイン取得費
・サーバー利用料
・保守管理費
中でも「制作費」と「保守管理費」はある程度、しっかりとした予算を確保しておきたい部分です。
「制作費」は、主に工数もしくはページ単価で決まります。
工数は、サイト制作に関わる人数・デザイン・ページ数・機能などで変わります。
「保守管理費」は、Webサイトを運営していく上で、継続的にかかる費用です。
Webサイトは、作って終わりではありません。
スパムメールの対応やシステムのアップデートといった保守、さらにはアクセス数を伸ばし集客するための運用を続けることが重要です。
そしてこれらは、「Webサイトの種類」や「Web制作会社の種類」により大きく費用が変わります。
Webサイトの種類によって費用は変わる
Webサイトにはさまざまな種類があります。
<Webサイトの種類>
どういったサイトを制作するかにより費用に大きな違いが出ます。
確実にコンバージョンを得られるよう、目的に合ったWebサイトを制作しましょう。
Web制作会社の種類によっても費用は変わる
Webサイト制作をどこに依頼するかでも、費用に大きな差が出ます。
Webサイト制作をする事業者として、主に以下の5種類が挙げられます。
・フリーランス
・Web制作会社
・Webマーケティング会社
・Web制作+Webマーケティング会社
・広告代理店
費用は大・中規模制作会社ほど高くなり、小規模制作会社や下請け・フリーランスでは低価格になる傾向があります。
なぜ料金に差が出るかというと、会社の規模やできることに違いがあるためです。
フリーランスは一人で制作する場合がほとんどです。
しかし制作会社や広告代理店では複数名で制作するため、人件費がかかります。
大規模な制作会社ほど関わる人数が多く、広告宣伝費なども含まれるため費用が高くなりがちです。
また広告代理店に依頼した場合は外注に出すことが多く、その分の中間マージンが乗ることで費用が高くなる傾向があります。
Web制作といっても、会社により依頼できる内容に違いがあります。
では実際にどのようなことを行っているのか、それぞれの仕事内容と特徴を確認してみましょう。
フリーランスのWeb制作の特徴
最も安価に制作しているのが、フリーランスです。
フリーランスは一人で作業を行う方も多く、デザインが得意な方やコーディングが得意な方など得意分野が異なります。
1人でデザイン~コーディングまで高いクオリティで仕上げられるような方は少ないため、とりあえず間に合わせのWebサイトが欲しいという方には向いているかと思います。
最近では「ランサーズ」や「クラウドワークス」など、クラウドソーシングの会社を通してフリーランスを探し、依頼するケースも増えました。
ただし、フリーランスだから安く仕事してくれて当たり前と考えてしまうと落とし穴があります。
彼らにも生活をしていくため、そして自己実現のためにも必要な金額があるため何でも安く対応してほしいと無理難題を押し付けてしまうと、辞退をされてしまったり連絡が取れなくなってしまったりしてしまいます。
その結果、Webサイトの管理者が不在となり結局放置状態で困ってしまったという話はよくあることです。
フリーランスにより能力に差があるため、しっかりとスキルを見極めて依頼する必要があるでしょう。
Web制作会社の特徴
Web制作会社はその名のとおり、Webサイトの制作のみ行う会社のことです。
そのため、サイト制作前のキーワード調査や競合調査、コンセプト設計などにそこまで力を入れない場合もあります。 肌感としてWebサイト制作後の運用まで見てくれる会社はまだ少ないように感じます。
「SEO対策まで行ってほしい」「リスティング広告も戦略から合わせて依頼したい」という会社には不向きです。
反対に、「とにかくWebサイトの制作さえできればよい、マーケティングは別会社に依頼する」という場合にはおすすめです。
ただし、その場合は発注企業としてもWeb制作会社とWebマーケティング会社の2社のディレクションをするという人的コストがかかることを念頭に置いておく必要があるでしょう。
Webマーケティング会社の特徴
Webマーケティングの会社は、競合サイトの分析やキーワード調査・戦略設定などのマーケティングを得意とするWebサイト制作の中でも、「調査」に特化した会社です。
例えば、SEO専門会社やリスティング広告専門会社などは基本的にキーワード調査、戦略設計などが中心に行っておりますのでWebマーケティング会社の部類に入るといっても良いでしょう。
既存のサイトを分析し、どのように改善すればよいか的確なアドバイスが必要な場合に向いています。
注意点として、サイトの構築(デザイン制作)までは行わない会社、もしくはあまり得意ではない会社が多いため、依頼先は慎重に選びましょう。
Web制作+Webマーケティング会社の特徴
Web制作+Webマーケティング会社は、Web制作・マーケティングのどちらも行ってくれます。
Webサイト制作前の調査に始まり、サイト完成後の運用・保守も依頼できるため、ワンストップソリューションになります。
調査・制作・運用をそれぞれ別会社に依頼すると、社内のWeb担当者は毎回細かなミーティングやヒアリングをすることになり、負担が大きくなりがちです。
この点、制作もマーケティングも任せられる会社とのやり取りであれば、負担は最低限で済みます。 このタイプの会社は、Webサイトで集客を狙いたい方や、サイトを継続的に運用したい方におすすめです。
ただし制作を依頼する段階で、信頼できる会社を選ぶことがポイントです。
広告代理店の特徴
チラシや雑誌の広告などを制作する広告代理店の中には、Webサイト制作も行っている会社があります。
さまざまな広告を作ってきたノウハウがあるため、企画力・コンサルティング力に優れているのが特徴です。 大手の広告代理店であれば経営も安定しており、安心して依頼できると感じる方も多いでしょう。
ただ広告代理店で業務のすべてを行うのではなく、構成案のみ作成して制作は外注に依頼するケースもあります。 外注に依頼されると価格は高めになるため、ご注意ください。
【種類別】Web制作費用の相場
Web制作費は、サイトジャンルにより料金に大きな差が出ます。
次は「コーポレートサイト」「オウンドメディア」「ランディングページ」「ECサイト」「採用サイト」と5つの種類に分けて、制作費用を確認してみましょう。
コーポレートサイトの費用相場
企業ホームページを意味する「コーポレートサイト」。
会社のことを紹介するためのサイトで、「会社概要」や「サービス内容」などを掲載します。
新規のお客様へ会社のパンフレット代わりに見てもらうような目的の場合もあれば、集客をメインの目的として制作する場合、採用目的として制作する場合など方向性は様々です。
お客様から信頼を得るためには、会社のオリジナリティが出るようなコンテンツ作りが求められます。
フリーランスや低料金を売りにしている制作会社であれば、無料のホームページ作成ツールやWordPressテンプレートを使用して、50万円かからない程度の料金で制作は可能です。
それに対し、オリジナリティのあるサイト制作を依頼した場合は、200~300万円が相場となります。逆にしっかりブランドを確立して実力のあるWeb制作会社は500万以下の金額では制作を請けることはありません。
オウンドメディアの費用相場
「オウンドメディア」は自社保有のメディアのことをいうため、広義では自社サイトやブログだけでなく、TwitterアカウントやYouTubeのチャンネルなども含まれます。
オウンドメディアの目的は、訪問者に自社製品やサービスを認知してもらい、興味を持ってもらうことです。
ここでは、わかりやすく自社サイトのみの料金をご紹介します。
コーポレートサイト同様、会社のオリジナリティを出すかどうかで料金に差が出ます。
また売り上げや集約を狙ったサイトとなるため、制作後の運用まで行うことがほとんどです。
そのためランニングコストがかかることも考慮しましょう。
ランディングページの費用相場
「ランディングページ」は、縦に長い1ページだけのWebページです。
リスティング広告やバナー広告をクリックした際のリンク先ページとなります。
ランディングページには、会社の商品やサービスの魅力を余すことなく掲載し、コンバージョンにつなげる狙いがあります。
そのため企業にとっては非常に重要なページです。
コーポレートサイトやオウンドメディアほどページ数がない分、コーポレートサイトなどと比較すると費用はそれほどかかりません。
ただし集客を目的としているため、ユーザーのニーズや心理などを深く分析し、確実にコンバージョンにつなげられるサイト制作が可能なランディングページを制作するためには企画、構成案が特に重要です。
ここで適当なランディングページを制作してしまうとリスティング広告での獲得コストが上昇してしまい、結局損をしてしまいます。
ランディングページの実績が多く、リスティング広告の経験も豊富な会社に依頼することをお勧めします。
ECサイトの費用相場
「ECサイト」のECとは、「electronic commerce(電子商取引)」の頭文字をとったものです。
インターネット上で商品販売をするWebサイトのことをいいます。
ECサイトには5つの種類があります。
種類により費用相場が変わり、カスタマイズ性の高いものほど高額になります。
採用サイトの費用相場
オウンドメディア内に採用ページを制作する場合がありますが、採用はオウンドメディアとはターゲットが異なるため、単独で作るのが理想です。
他社運営の求人サイトよりも、デザインや写真の掲載などにおいて自由度が高く、会社イメージを出しやすいメリットがあります。
採用サイトでは、画像の用意や先輩へのインタビューなど下準備が多めです。
フリーランスで採用サイトを作成している人材はまれで、Web制作会社や広告代理店に依頼するのが一般的です。
ある程度費用がかかるため、採用人数が多い会社に向いています。
費用が安いだけのWeb制作会社はおすすめしない!
ご紹介したようにWebサイトは「種類」と「目的」に応じてかかる費用に大きな差があります。
とりあえず名刺代わりにWebサイトを用意しておきたいのであれば、いかに安く作るかという点で選ぶのも良いでしょう。
しかし、集客や売り上げ、そしてブランドイメージの向上を求めて作るWebサイトであれば、安い費用で制作するのはおすすめしません。
「安い」とは「工数が少ない」ということです。
工数(作業の数)が少ないとリサーチや企画があまくなり、期待した成果が出ない恐れがあります。
またWebサイトで継続的に集客を狙う場合、長期にわたり保守・運用しなければなりません。
そういったサービスも提供できる会社を見つけることが重要です。
優秀な制作会社なら費用がかかっても十分元は取れる!
以下のアンケート結果は、株式会社WACULがコーポレートサイト制作の費用別に成果の有無を集計したものです。
引用:WACUL|予算の少ないWebサイト制作は失敗する?Webサイト制作の実態調査(https://wacul.co.jp/lab/selection-web-design-agency/)
費用をかけているサイト程、「成果あり」と感じている発注者が多く、予算と成果に対しての相関関係が証明されていると言えます。
Webサイト制作は結果が出る前に費用がかかるため、予算を抑えようと考える会社もあるでしょう。
しかし優秀な制作会社であれば、どんなに初期投資が高くても十分元は取れます。
またWebサイトは継続的に運用してこそ、必要とするコンバージョンを出し続けられます。
そのことをわかっている企業は、どんなに費用がかかっても、優秀な制作会社に運用を依頼するのです。
Web制作会社の選び方
ではどのような制作会社に依頼すればよいでしょうか?
Web制作をどこに依頼するか、金額だけで決めるのは危険です。
かといって高額なら集客効果があるかというと、必ずしもそうではありません。
サイトの目的やイメージ・予算などを事前に明確にし、その理想通りに作ってくれる会社を探すことが肝心です。
そこでここからは、「集客を必要としないWebサイト」「集客が必要なWebサイト」に分けて、Web制作会社の選び方をご紹介します。
Webで集客を必要としない場合
「集客を必要としないWebサイト」には、会社案内として活用するコーポレートサイトなどが当てはまります。
コーポレートサイトは、会社名で検索されたときに表示されることが目的で、特定のキーワードで表示される必要がないためです。 そのため高度な機能もいりません。
ただし依頼先の実績をチェックし、イメージに合ったものができるかどうかの確認は行いましょう。
フリーランスに依頼する
高度な機能が必要ないWebサイトはフリーランスに依頼し、安価に制作してもらうのもおすすめです。
フリーランスの場合、オフィスの賃料や人件費などは必要ありません。
Web制作会社に依頼するよりも安価に済み、100万円を超えることはほとんどありません。
ただし個々のスキルに差があることだけは理解しておきましょう。
フリーランスの中には大手Web制作会社から独立した方など、ハイスキルでWebサイト制作のノウハウに長けた方もいらっしゃいます。
一方、デザインやコーディングなどできるジャンルが限られているフリーランスも存在します。
現在はクラウドワークスやランサーズで容易に人材募集をかけることができますが、その際もそれぞれの能力を見極めて依頼することが重要です。
Webで集客が必要な場合
一方で集客が必要なWebサイトの場合、単なるWeb制作だけでなくプラスアルファで利益を生むための作業をしなければなりません。
利益を生むためには次の2点を行う必要があります。
・事前に競合調査や市場調査をしてからWebサイト制作をする
・サイト公開後も継続的に保守管理や運用を行う
売り上げや収益を求めるのであれば、この両方ができる会社を選びましょう。
Webサイト制作会社の選び方について詳しくは、以下の記事をご覧ください。
→「Web制作会社の選び方で【重要な8つのチェック項目】を解説!」
取引がある会社だからと安心しない
現在のサイトをリニューアルする場合、現在のサイトを制作してくれた会社に依頼する前に、別の制作会社に依頼する選択肢も考えましょう。
取引があるからといって、その会社が必ず成果を出してくれるとは限りません。
制作会社を選ぶ場合、注意すべき点は次の3つです。
①制作会社の実績や担当者との相性
②Web制作後のフォロー体制
③Web制作会社の実力
これらを見極め、成果が期待できる会社に依頼することを検討しましょう。
作りたい種類のWebサイト制作が得意な会社に依頼する
Web制作会社を選ぶ際にもう1点参考になるのは、制作会社の「実績」です。
依頼したい種類のサイトと同じ種類のサイト制作の実績があるかどうか確認してみましょう。
例えばコーポレートサイトを作りたいなら、コーポレートサイト制作の実績が豊富かどうかをチェックします。
同じ種類のサイト制作の実績が多数ある会社は、制作ノウハウを豊富に持っていて、集客効果も期待できるでしょう。
実績は制作会社のホームページを見るか、直接問い合わせて確認しましょう。
Web制作で費用をかけるべき「コンセプト」
有名なWeb制作会社を選んだからといって、よいWebサイトができるわけではありません。
質のよいWebサイトを作るためには、コンセプトが重要です。
例えば、大手のポータルサイトがきれいだからといって、深く考えずにそのまま同じようなコンセプトで制作した場合、大抵は失敗します。
なぜなら大手企業が参入している市場は既にマーケットリーダーである大手企業が日々しのぎを削って戦っているからです。
そこに新規の中小企業が入ってきて同じような雰囲気のサイトを作っても勝てるはずがありません。 中小企業は「強者の戦略」を使って戦ってはいけないのです。
そうではなく、大手がやっていないような分野に特化してナンバー1を目指すことの方が重要です。
戦う分野、戦う範囲をしっかりと考えた上で「誰に」「何を」「どう伝えるのか」を明確化し、Webサイトに落とし込んでいく作業がいわゆる「コンセプトワーク」です。
このコンセプトワークはビジネスモデル自体の見直しも時には必要になってくるほど重要なものですが、これを無視してWebサイトを作ってもせっかくの予算が無駄になってしまいます。
そのためWebサイトでしっかりと成果をだすのであれば、しっかりと予算や時間をかけてでも「コンセプト」を明確にしましょう。
次に、よいサイトを作るため考えるべきこととして、「デザイン」「内容」「コンバージョン」の3点が挙げられます。
各点の詳細を解説します。
デザインにこだわる
Webサイトはオリジナリティのあるデザインにするほど、費用が高額になります。
既存のテンプレートを利用すれば費用を抑えることは可能です。
しかしここで出し惜しみすると、よいサイトにはなりません。
Webサイトは会社イメージに合ったデザインにするのが一番です。
その上で、見やすさにこだわったデザインを意識しましょう。
ユーザーが見やすく、デザイン性に優れたサイトであれば、企業イメージや商品イメージが劇的に向上します。
Webサイトの内容にこだわる
Webサイトに不必要な内容を入れる必要はありません。
入れる内容には、こだわりを持ちましょう。
ここでも意識するのは「ユーザー」です。
ユーザーが必要としているのはどういった情報なのかを、しっかり検討します。
そのためには、サイト制作前の調査が重要です。
「競合他社がどのように訴求しているのか」「どういったキーワードで上位表示されているのか」といったことを調べると、サイトに入れるべき内容が明確になります。
コンバージョンにこだわる
集客や商品の売り上げを目的としているWebサイト制作なら、コンバージョンにこだわるのは当然です。 まずはWebサイトに求める成果と、どの程度のコンバージョン率を目指すのかを明確にしましょう。
収益を目的としながらコンバージョンにこだわらないなら、Webサイト制作に無駄にコストがかかってしまいます。
目標とするコンバージョンを得るためには、コンテンツの追加やさまざまな内部対策・外部対策を継続して行う必要があります。
Webマーケティングにも強い制作会社と協力して、サイト運営をしていきましょう。
まとめ
Web制作の費用は、依頼する制作会社や制作するサイトの種類により変わります。
フリーランスや激安が売りのWeb制作会社に依頼して安く作ることは可能です。
しかしそれで何の効果もなければ、むしろ赤字です。
どんなに高額でもよいWebサイトができれば、運営していく上で十分元は取れます。
集客や売り上げUPを狙うなら、ある程度の費用がかかっても、Web制作やマーケティングに強い会社に依頼しましょう。