こんにちは!株式会社NOBUの採用担当です。
今回は、私たちが採用において特に大切にしている「求める人物像(7つの要素)」について詳しくご紹介します。
「どんな人がこの会社でマッチするのだろう?」「自分が活躍できる環境だろうか?」と気になっている方は、ぜひ社風や目指す姿とのフィッティングの参考にしてみてください!
私たちが「求める人物像」を明示する理由
採用において私たちが最も大切にしているのは、スキルのマッチングだけでなく、「大切にしている価値観や仕事への向き合い方が合っているか」という相互のフィーリングです。
辞書にあるような言葉の意味だけで表してしまうと、人によってイメージする人物像にズレが生じてしまいます。そのため、私たちは「自社において、具体的にどのようなスタンスを持った人を求めているのか」を言語化しました!
1. 前向き(ポジティブ)
単なる楽観主義ではなく、困難な課題や未知の領域に直面したときに「できない理由」を探すのではなく「どうすれば実現できるか」の代替案を思考・行動できる人を求めています。失敗を恐れず、学びの機会として捉えられるタフさを持った方です。
- 言葉の定義:問題や変化に直面した際、感情的に停滞するのではなく、常に「より良い結果」を目指して建設的な思考と行動を選択すること。
- 辞書的意味との違い:単なる楽観思考(「なんとかなるだろう」という楽観)ではなく、「どうすれば実現・解決できるか」という具体的な対策に意識を向ける姿勢を指します。
- 推奨される行動(Good):
- 困難な状況でも「どうすればできるか」の代替案を提示する。
- 失敗を過剰に恐れず、次の改善に活かす学習機会として捉える。
- 避けたい解釈・行動(NG):
- 根拠のない楽観主義でリスクを軽視・無視すること。
- 課題に対して「無理」「できない」とだけ答えて思考停止すること。
2. 素直(オープンネス)
自分の実績や経験に固執せず、周りからのアドバイスや批判的なフィードバックも「一度フラットに受け止めて自分を変化させられる人」です。自分のミスや分からないことも誤魔化さずオープンにし、貪欲に成長へとつなげられる姿勢を重視します。
- 定義:自分のプライドや過去の経験に固執せず、事実や他者からのフィードバックを客観的・肯定的に受け止め、自らの変化につなげる姿勢。
- 辞書的意味との違い:おとなしい・従順という意味ではなく、「学びや成長のために、耳の痛い意見も一度フラットに受け止める器の広さ」を意味します。
- 推奨される行動(Good):
- 指摘やアドバイスを受けた際、まずは感謝して耳を傾け、行動に移す。
- 自分のミスや分からないことを隠さず、迅速かつ正確に共有する。
- 避けたい解釈・行動(NG):
- 指示待ち(言いなり)になり、自分の意見を持たないこと。
- アドバイスに対して「でも」「だって」と即座に言い訳や自己正当化をすること。
3. 協調性(チームワーク)
ただ「衝突せずに仲良くやる」ことではなく、チーム目標の達成に向けて仲間と補い合い、必要な議論ができる人を求めています。自分の担当範囲にとどまらず、困っているメンバーに自発的に手を差し伸べられる「全体の成果」を考えられる方です。
- 定義:自分個人の成果だけでなく、チーム・組織全体のゴール達成に向けて、周囲と円滑に連携し、相乗効果を生み出す力。
- 辞書的意味との違い:単に「周りと衝突せず仲良くする」ことではなく、「時に建設的な議論を行いながら、組織としての成果を最大化する」ことを指します。
- 推奨される行動(Good):
- 自分の担当領域を超えて、チームのボトルネックを自発的にサポートする。
- 異なる意見を持つ相手の立場や背景を理解しようと努める。
- 避けたい解釈・行動(NG):
- 空気を読むことに終始し、必要な指摘や意見表明を控えること。
- 自分の仕事さえ終われば他者の状況に無関心でいること(セクショナリズム)。
4. 謙虚(ハンブルネス)
自分の成果を過信して誇示するのではなく、「周囲の支えがあってこそ」と感謝できる人です。どれだけ成果を出しても慢心せず、「自分にはまだ伸ばせる領域(伸び代)がある」と自覚し、周囲から真摯に学び続けられる姿勢を評価します。
- 定義:自分の能力や成果を過信せず、常に周囲の協力・支えに感謝し、自身の成長のために学び続ける姿勢。
- 辞書的意味との違い:自己卑下(「私なんて…」と卑屈になること)ではなく、「他者への敬意を持ちつつ、自分にはまだ伸び代があると自覚する」ことです。
- 推奨される行動(Good):
- 成果が出た時、手柄を独り占めせず周囲や環境への感謝を伝える。
- 年下や後輩、異分野の人からでも素直に教えを乞う。
- 避けたい解釈・行動(NG):
- 自虐的になりすぎて、責任ある役割やチャンスから逃げること。
- 過去の実績を誇示し、他者を見下す態度をとること。
5. 自主性(主体性)
指示を待つのではなく、自ら課題を発見し「〜しようと思いますが、いかがでしょうか?」と提案・実行できる人です。目的や背景(Why)を理解した上で、自らの役割に責任を持って主体的に動けるマインドを重視します。
- 定義:与えられた指示や枠組みを待つのではなく、組織の目的に照らし合わせて自ら課題を発見し、自発的に判断・行動すること。
- 辞書的意味との違い:「好き勝手に動く」ことではなく、「組織の目的やゴール(Why)を理解したうえで、自分の責任において動く(Ownership)」ことです。
- 推奨される行動(Good):
- 「どうしましょうか?」ではなく「〜しようと思いますが、どうでしょうか?」と提案型で動く。
- 自分の仕事の範囲を狭めず、全体最適の視点で動く。
- 避けたい解釈・行動(NG):
- 組織の方針やルールを無視して身勝手な行動をとること。
- 指示されたこと「だけ」をこなし、指示がない時間は待機すること。
6. 解決力(問題解決力)
表面的なトラブル対応(絆創膏を貼るような処置)で終わらせず、「なぜ起きたのか」の本質的な課題を特定し、再現性のある解決まで実行し切れる人です。アイデアを出すだけでなく、現実的なアクションプランに落とし込んで最後まで完遂する力を求めています。
- 定義:発生している事象の表面だけでなく根本原因を突き止め、現実的かつ再現性のある対策を立案・実行し切る力。
- 辞書的意味との違い:アイデアを出す(考える)ことにとどまらず、「実際に実行し、成果・改善という結果まで導くこと」を含みます。
- 推奨される行動(Good):
- 「なぜ起きたのか?」を深掘りし、再発防止策までセットで整理する。
- 実行可能なステップ(アクションプラン)に分解し、やり切る。
- 避けたい解釈・行動(NG):
- 表面的な対処療法(絆創膏を貼るような対応)だけで終わらせること。
- 理想論や批評ばかりで、具体的な実行や検証を行わないこと。
7. 柔軟性(アジリティ)
従来のやり方や自分のこだわりに囚われず、状況や市場環境の変化に応じて臨機応変にアプローチを切り替えられる人です。「目的(ゴール)」を見失うことなく、時代のスピード感に合わせて自分自身をアップデートしていけるしなやかさを大切にしています。
- 定義:前提条件の変化や想定外の事態に対し、自身のこだわりや従来のやり方に固執せず、臨機応変に考えや行動を修正できる力。
- 辞書的意味との違い:軸がない「ブレやすさ」ではなく、「目指すべきゴールは変えずに、アプローチの手順や手法を柔軟に変える」しなやかさを指します。
- 推奨される行動(Good):
- 状況が変わったら、これまでのやり方を速やかに手放して新しい方法を試す。
- 予期せぬトラブルにも感情的にならず、目の前の状況に最適化して動く。
- 避けたい解釈・行動(NG):
- 原則や目的をコロコロ変えて、周囲を混乱させること。
- 「前はこうだった」「自分のやり方はこれだ」と変化を拒絶すること。
最後に:あなたの「これから」の可能性に期待しています
この7つの要素を「最初からすべて100点満点で備えている人」は滅多にいません。
重要なのは、これらの人物像を見たときに「この考え方に共感できる」「自分もこういう人を目指して働きたい」と感じていただけるかどうかです。
- チームで大きな成果を成し遂げたい方
- 自分自身の成長に素直に向き合いたい方
- 変化の多い環境で、自ら課題を解決していきたい方
ちなみに、実際に在籍している社員の中には「この7項目を見たとき、全部自分に当てはまっていると思って応募しました」と話すメンバーもいます😄
自身の強みや大切にしたい価値観と重なる部分があれば、ぜひ当社の選考へご応募ください。
皆さまからのエントリーを、心よりお待ちしております!