キャリアアップ制度の構成
NOBU のキャリアアップ制度は
以下の3つのシステムから成り立っています。
以下の3つのシステムから成り立っています。

「会社内でどういった業務経験を積むのか」「どれほどの能力を身につければ、目標とするキャリアに到達できるのか」という指標です。その指標を明確に定め、「ステージ」ごとに求められる能力を示すことで、明確なキャリアの道筋をイメージすることができます。
①目標達成評価(成果・テクニカルスキル)②能力評価(ポータブルスキル)③コア・バリュー評価(道徳心)の3方向から、多面的な評価を行ないます。多面的な評価を継続して行なうことで、持続的に成長し続けられる実力をもった、人材を育てる後押しをします。
給与システムとは、キャリアパスに基づき、評価と給与・賞与を連動するためのものです。年間評価は7段階評(SS、S、A+、A、A-、B、C)で決まり、評価段階によって昇給額が決まります。評価と給与が連動することで、あなたの頑張りに報い、成長を応援します。



Career Path
01.
キャリアパス
「もっとスキルを高めたい」「将来はマネジメントにも挑戦したい」と思ったとき、キャリアパスを見れば、今できることと、これから身につけたいことがはっきりしてきます。会社と本人が共通の目線を持って進めるため、成長の方向性がズレにくくなります。
自分の未来を主体的に考えながら、一歩一歩前へ進む。そのための道しるべとしてキャリアパスは活用されています。
自分の未来を主体的に考えながら、一歩一歩前へ進む。そのための道しるべとしてキャリアパスは活用されています。




Evaluation
02.
人材成長支援システム
人材成長支援システムは、あらかじめ定められた基準にもとづいて、仕事の成果や日々の取り組み姿勢を公正に評価する仕組みです。
「何を評価するのか」「いつ評価するのか」「誰が、どんな方法で、どのような基準で判断するのか」といった点を明確にすることで、納得感のある評価が行われるよう設計されています。
「何を評価するのか」「いつ評価するのか」「誰が、どんな方法で、どのような基準で判断するのか」といった点を明確にすることで、納得感のある評価が行われるよう設計されています。

指標
内容
目標達成
(成果・テクニカルスキル)
経営計画に基づいて自らが目標設定を行なう。目標設定の適切さと達成度合いを評価する。
能力
(ポータブルスキル)
優秀な人材が成果を生み出す行動習慣には共通したものがある。その行動習慣を身につけているかどうかを評価する。
コア・バリュー
(道徳心)
同じ会社で働くための守るべき価値観を明確にして、その価値観の体現具合を評価する。

目標管理シートのイメージ

キャリアアップ制度と目標設定の関係
キャリアアップ制度において、個人の目標設定は非常に大切です。多くの企業で目標設定が苦手なスタッフが数多く存在します。しかし、会社の力を集結し、経営目標を達成する仕組みをつくるには、全社の経営目標からブレイクダウンし、個人目標を立てる必要があります。
社員一人ひとりが自分の目標達成にコミットすれば、チームの目標達成に近づく。チーム目標の達成は、経営目標の達成につながっている。
このように、「個人 → チーム → 会社」の流れで目標をつなげていくのが、当社のキャリアアップ制度が目指しているマネジメントのかたちです。



Payroll
03.
給与システム
評価システムは、あらかじめ定められた基準にもとづいて、仕事の成果や日々の取り組み姿勢を公正に評価する仕組みです。
「何を評価するのか」「いつ評価するのか」「誰が、どんな方法で、どのような基準で判断するのか」
といった点を明確にすることで、納得感のある評価が行われるよう設計されています。
「何を評価するのか」「いつ評価するのか」「誰が、どんな方法で、どのような基準で判断するのか」
といった点を明確にすることで、納得感のある評価が行われるよう設計されています。

給与の構成について
給与の構成については下記のようになります。


給与テーブルについて
給与テーブルとは、基本給の構成をわかりやすく表現したものです。たとえ同じステージでも、レベルの違い(勤続年数や習熟速度の違いによって出る差)は生じます。「ステージ別」と「ステージ内のランク別 (30段階) 」という2軸で表現したものが給与テーブルです。
※下記テーブルはサンプルです
※下記テーブルはサンプルです

評価と給与の関連について
以下は、評価と給与の関係性について紹介した図になります。

評価・給与システムの運用イメージ
目標達成は半年に1回、それ以外の評価は年に1回実施されます。進捗や習熟度のチェックは、毎月の1on1で行なわれますが、評価は年に1回となります。








仕事は、誰かに与えられるものではありません。自分で考え、工夫しながら形にしていくものです。
「こうすればもっと成長できそう」「これができたらきっと自信になる」
「お客さまに喜んでもらえそう」「会社の力になれるかもしれない」
── そんな想いをもとに、自ら動いてみるからこそ、仕事の面白さややりがいを感じられます。
もちろん、いつも自分のやりたいことだけができるわけではありません。
状況やチームの中での役割によって、優先すべきことも変わってきます。
でも、そのなかでも「自分にできることは何か?」を考えて動く姿勢が、成長につながっていきます。
「こうすればもっと成長できそう」「これができたらきっと自信になる」
「お客さまに喜んでもらえそう」「会社の力になれるかもしれない」
── そんな想いをもとに、自ら動いてみるからこそ、仕事の面白さややりがいを感じられます。
もちろん、いつも自分のやりたいことだけができるわけではありません。
状況やチームの中での役割によって、優先すべきことも変わってきます。
でも、そのなかでも「自分にできることは何か?」を考えて動く姿勢が、成長につながっていきます。